特別セミナー 優しさを伝えるマルチモーダル・ケア技法 ユマニチュード ~コミュニケーションを処方する~
岡山大学病院卒後臨床研修センター・CMA-Okayama(岡山医療連携推進協議会)特別セミナー
優しさを伝えるマルチモーダル・ケア技法 ユマニチュード
~コミュニケーションを処方する~
日時:2022年1月19日(水)
時間:18:00~19:30
形式:Zoomによるオンライン (定員300名まで)
対象:医療者、医学系学生、病院職員
講師
本田 美和子 先生
国立病院機構東京医療センター総合内科医長/医療経営情報・高齢者ケア研究室長
座長
片岡 仁美 先生
岡山大学病院ダイバーシティー推進センター 教授
・セミナーの内容
「認知機能の低下のために治療の意味がよく理解できず、検査や治療に協力してもらえない」患者に対する医療必要性が高まる一方で、その対応に困難が生じることも増えています。臨床医が最新の医療知識や医療技術を患者に届けるためには、「医療を相手に受け取ってもらう技術」が求められるようになりました。従来属人的と考えられていたケア技術が、誰もが学んで実践できる要素で構成され、それを情報学的に解析・記述できることを明らかにしたフランス発祥のケア技法・ユマニチュードとその効果についてご紹介いたします。
申し込み方法:https://cma-o.jp/t/220119a
申し込み締め切り:1月17日(月)