「まちの人々とウェルビーイングをつくりあう:『 家庭医』がなぜ屋台をひき、 映画をつくるのか」
岡山大学病院卒後臨床研修センター/CMA-Okayama 医療人材育成専門部会 特別セミナー
「まちの人々とウェルビーイングをつくりあう:『家庭医』がなぜ屋台を引き、映画をつくるのか」
日時:2021年10月22日(金)18:00-19:00
形式:zoomによるオンライン(上限:300名)
対象:医療者、医学系学生、病院職員
参加費:無料
講師:孫 大輔先生
(鳥取大学医学部地域医療学講座 講師、日野病院総合診療科、日本プライマリ・ケア連合学会認定 家庭医療専門医)
概要:
筆者は医師22 年目の家庭医です。これまで、東京で実践してきた地域プロジェクト「みんくるカフェ」や「まちけん(谷根千まちばの健康プロジェクト)」で、モバイル屋台de 健康カフェ、短編映画の製作など、地域の人々とのダイアローグ(対話実践)を行ってきました。
2020 年春からは鳥取に移住し、現在、大山町と協働した「大山100 年LIFE プロジェクト」において、在宅看取りに関する映画も製作中です。
今回の講演では、家庭医が地域の人々と協働する意義や、コミュニティのウェルビーイングについて考えてみたいと思います。
申し込み方法:https://forms.gle/53mZ4uKJueKnSKUEA
申し込み締め切り:9/21(火)
お申込みいただきました方には、開催日前日までにZoomIDとパスワードを別途ご連絡いたします。